営業職 大国 なおゆき

大国 なおゆき

01仕事内容

営業を担当しています。
サービスを買っていただく、提供する営業ですので、お客様との関わり、関係性を深め、信頼して頂く事が特に重要だと考えています。

02やりがいを感じる瞬間は?

契約が成立し、お客様が喜んでくださる瞬間は本当にやりがいを感じます。
提案に満足いただけて、お客様からのオーダーを受ける瞬間が最もうれしいですね。
水島地区の大手製造業の客様が中心となりますが、排出者としてのお客様の志向は「埋立の極小化」「出来たら熱回収」から「埋立のゼロ化」「最低でも熱回収、出来たらマテリアル/ケミカルリサイクル」に変化しています。
従来の中間処理以外の工程や技術が必要になったり、新たな次工程を担うパートナーの開拓も必要ですし、やりがいもあります。こうしたお客様の変化に対応出来て、新たな処理サービスの提案を認めていただいた時が特にやりがいを感じます。

大国 なおゆき

03仕事をする上で大切にしていることは?

お客様を廃棄物排出者として、排出される廃棄物の側面からだけ見るのでは無く、お客様の事業全体を知っておくことを大切にしていきたいと思っています。廃棄物といった既存の「モノ」の質や量だけ見ていたのではお客様のニーズの本質を見誤りますし、お客様の変化に即応出来ません。例えば、「脱炭素」から来るお客様の事業環境の変化は営業現場で早くから肌で感じていました。具体的には調達エネルギーの化石燃料からリサイクル燃料へのシフトです。
一方の排出者となるお客様にとって、燃料化に向けた処分のコスト増に対して数年前に比べるとお客 様のご理解は相当高まってはいます。しかし、コスト要因からお客様が望まれる方向のリサイクルが なかなか進んでいかないのも現実です。
このinとoutの需給バランスが大きく崩れている時、お客様が事業環境変化への対応に苦慮されている時にこそ、採用いただく提案が出来て、初めてフルカワが事業パートナーとして認めていただけるものと考えます。
難しいですが、この業界のセールスとっての使命でもあり、ビジネスチャンスでもあると捉えてポジ ティブに取り組んでいきます。 至誠通天

大国 なおゆき

04フルカワの、「ここが良い」

フルカワは倉敷地元の廃棄物処理事業者です。特別な特徴があるわけでも無く、ましてや華々しさがある業界でもありません。
しかし、わたしたちには大手企業に無い機動力と柔軟で小回りの利く対応が強みと思っています。廃棄 物には法改定から社会的要求、事業の上流、上部からの指示の変化に沿って処分する事が求められます。 お客様先ではお困り事や判断に迷われる事が絶えないものです。
こういた中で、急なご相談であってもフットワーク良く対応させていただくように努めています。

05メッセージ

わたしたちの商品はサービスです。設備と業務システムは事業規模相応に備えています。
サービス提供には一緒に働く人的スタッフが要となります。
お客様のお困り事に対して「万事解決」を実現していく中で、一緒に成長していきましょう。